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「卒乳したら久しぶりにお酒が飲みたいな!」と、楽しみにしているママも多いのではないでしょうか。
1日の終わりに「頑張った自分にお疲れさま!」と飲む一杯は、気分転換にもなりますよね。
そこで今回は野菜ソムリエである筆者が、お酒をただ飲むだけでなく“お酒と合わせると美味しいフルーツ”をご紹介したいと思います。
大人が1日にフルーツを摂る目安は「200g」!
農林水産省は、大人が1日にフルーツを摂る目安量を200gとしています。
フルーツに換算するとバナナなら2本、りんごなら1個、温州みかんなら2個と決して無理な量ではありません(※1)。
しかし何かと忙しいママたちは、この目標摂取量を摂るように考えるのも大変かもしれませんね。
その場合、たまにはお酒と組み合わせて1日の目標摂取量を取れるようにすると新鮮でリフレッシュにもなるかもしれませんよ!
ビールに合わせるとより美味しい♪「フルーツと野菜」3つ
(1)グレープフルーツの絞り汁
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グレープフルーツを一絞りするだけで、いつものビールがグッとスッキリ爽やかな味になります。
(2)リンゴジュース
ビールにリンゴジュースはあまり聞かないと思いますが、甘いお酒が好みの方に実はオススメです!
100%リンゴジュースだと、よりフルーティーになりますよ。
(3)トマトも入っているフルーツジュース
トマトジュースでビールを割るレッドアイはお馴染みですよね。
似たような味ですが、トマトがベースの野菜ジュースも美味しいので試してみてください。
ワインはやっぱり「サングリア」!秋のフルーツも相性バッチリ♪
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甘酸っぱくて美味しい「サングリア」は、数種類の季節のフルーツなどを使い、お手頃なワインと混ぜ合わせたらとてもフルーティで美味しくなります。
また、フルーツからビタミンも摂れるという嬉しい面もあり、女性に人気なお酒となっています。
(1)定番「柑橘系フルーツ」
フルーツが美味しくなるこれからの季節。みかんなどの柑橘類やリンゴなどとも相性はバツグンです!
そして今の時期は国産レモンが出回ります。サングリアには皮ごと使うので、国産のほうがやっぱり安心。ぜひ試してみては?
(2)これは意外!「バナナ・柿」は甘みを増す!
お子さんのおやつでも活躍するバナナは、甘みが出て実は合うんです! その他甘みを出すものとして、秋のフルーツである梨や柿もオススメ♪
サングリアはフルーツポンチのように、グラスにフルーツを多めに入れてピックを刺すと見た目がグッとオシャレになります。
焼酎やウイスキーは「冷凍フルーツ」のソーダ割りが合うんです♪
果汁とソーダ、お好みのアルコール(焼酎やウィスキーなど)を合わせて作るサワー。
お店では頼めるけど、家で作るのは難しい……と思っていませんか? 実は作り方はとっても簡単なんです。
カットして冷凍したお好みのフルーツに、アルコールとソーダを加えてフルーツを潰しながら混ぜ合わせるだけで完成!
これからの季節に出回るみかんなどの柑橘類、イチゴやブルーベリーなどのベリー類、パイナップル、リンゴなどがオススメですよ。
凍らせたフルーツで、フレッシュな味わいとカラフルで見た目がポップなサワーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
ちょっと溶けてきたフルーツやトマトをアイス感覚で食べるのもオススメします。
いかがでしたか?
季節の変わり目で体調を崩しがちになる方もいらっしゃるかと思います。
これから寒くなる季節こそ、野菜・フルーツでビタミンをしっかり摂って、風邪などひかずに元気に過ごしましょう!
【参考・画層】
※1 果実の1日の摂取目標「200g」とは – 農林水産省
※ Brent Hofacker , Antonio Guillem / Shutterstock
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